令和8年度 倫理経営ゼミナール 年間プログラムのお知らせです。
時間は、18:30〜20:30です。

倫理経営ゼミナール 第2講


テーマ:経営理念を明確にする
令和6年10月28日(月)
18時30分~20時30分
場所:愛知県倫理法人会事務局
- 復習
経営とは変わらないために変わり続けること - 事業継承
事業は時代によって変わるので事業を継承しても意味がない
では、なにを継承するのか?‥理念・たていと - たていととして守るべきもの
経営理念・信用 - 経営理念
経営者の人間的発展によって進化するもの
なにかあったときに立ち戻るべきもの(=たていと) - 信用
goodwill
心
技…技術、技術は変わる
体…体裁、儲けは消える - たていとを守るための実践
本を忘れず。恩の自覚。思いを守り抜く
本(もと)…業界・商品サービス・創業
継…社史・家系図
末…経営理念をつくる - 経営理念に向かう経営者の姿勢
理念は経営者とともに成長する
企業にとっては発展の礎
経営者にとっては心柱
社員さんにとっては灯台
外部にとってはメッセージ - 経営理念の作り方
キーワードをひろう
感想と気付きのシェア
- 経営理念をつくるところから始めようと思った
↑その作り方を持ち帰ることができた - 理念をつくるためには、業界の歴史や自分の立ち位置を知る必要がある
- アウトプットすることで自分のものにしてきたい
- 実践してみる(親と食事する、kj法を取り入れる、新しい挑戦をしてみる)
- 以前参加して、実際に経営理念を変更して良くなりました
◆まとめ
経営理念は必ずあるが、言語化できていないことはある
言語化することですそ野は広がる
作らなければ、理念の価値は分からない
何度も繰り返し作ることで、腑に落ちるものが見つかる
神と紙