2024年2月16日 MS(6:30〜7:30)
講師 屋代浩之 氏
愛知県倫理法人会
名古屋中地区長
株式会社クレセント
代表取締役
[テーマ]
正しさより
明るさ
〈講話概要〉
運命自招、学んでこなかったから招いた境遇、
出口の見えない真っ暗闇のトンネルを彷徨うような日々・・・苦難福門を信じてお役を拝命。
やっと気づいた自分の使命(尊己及人)
愛知県に初めて日本一を獲得した専任幹事を経験して気づいたこと学んだことをお伝えさせていただくことで皆様に良い影響を与えることができたら幸いです。
MSの感想
2024年2月16日(金)
名古屋市南区倫理法人会
第1670回モーニングセミナー
●会員スピーチ
藤原 達彦 幹事
会歴9年目。
「知っている」ということと、「分かっている」ということは違う。
知っているだけで、実践がともなっていなければ
それは分かっている(身についている)とはいえない。
日々の実践は、自分が苦手だと思っていることを克服する取り組みを行っている。
倫理歴が長くなっても、まだまだ学ぶことがいっぱいです。
●講話 テーマ「正しさより明るさ」
屋代 浩之 名古屋中地区長
・正しさより明るさ
正しいことはもちろん大切な要素ではあるが、それ以上に大切なのは明るさ(明朗)。
・苦難福門
起業してから現在まで、たくさんの危機(苦難)が訪れたが
倫理を学んでいたおかげで、心が折れることなく前向きに乗り越えることができた。
・お役から学ぶ
苦難の連続の中で、専任幹事というお役を受けた。
始めは事務的に淡々と作業をこなすというスタイルだったが
途中から「心を添える」ということを意識してみると
周りからも協力をしてもらえるようになり何事もうまくいくようになった。
・運を良くする方法
自分は運が良いと思いこむこと
実際に運の良い人と交流すること
倫理法人会のモーニングセミナーでは
毎週、さまざまな方から、人生をいきやすくするための知恵がつまった
体験談(講話)が聴けます。
ぜひ講話をきいて、何かしらのヒント(知恵)を持ち帰りましょう。
朝食・シェア会の感想
【ゲスト様より】
- 運が良いと自ら思わないと、良い事も引き寄せられない。生きているだけで幸せという言葉が響いた。
- 事業をやっていく事は、大変。
倫理と実践を結びつけて、経営をやってこられた話に感銘を受けた。 - セミナーは1時間という短い時間だったが、自分に何が必要なのか、わかった貴重な時間だった。
【会員からの感想】
- 正しさより明るさという言葉が響いた。自分も明るさが大切だと思っているから、会社では怒らないようにしている。
- 皆で明るくやっていける会社経営を目指している。
正しさより明るさという講話を聞いて、さらに深く突き詰めてやっていきたいと思った。 - 苦難は幸福の門。苦難を乗り越えた話を聞けて良かった。自分は、100歳まで生きるつもり。残りの人生も倫理を学び続けたい。
【講話者より】
- テレビ『徹子の部屋』で秋元康氏がニューヨークへ行き、飛行機から降りた時、犬の糞を踏んだのだが、それはすごい確率で運が良い事と語っていたエピソードを聞き、そういう物の考えができる事が大切と思った。朝起きれただけで、人と挨拶を交わしただけでも運が良いという考え。それが倫理で大切な明朗に繋がる。
【亀井会長から】
- 普段、明るいのに、こんなに困難があったとは思わなかった。懐が深いと感じた。正しさより明るさという事は、大切な事だと思った。私も根っから明るさを身に付けたいと思う。